足立区議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会-10月07日-04号
区の耐震診断対策耐震改修等工事助成については、2018年以降、東京都の地域危険度測定調査で、倒壊危険度4以上に分類された町丁目が多い地域、いわゆる特定地域に指定された千住、中川、小台、宮城、本木、梅田周辺内にある住宅等を対象に、耐震改修への助成限度額の引上げや解体工事への助成割合引上げなど制度拡充が行われました。
区の耐震診断対策耐震改修等工事助成については、2018年以降、東京都の地域危険度測定調査で、倒壊危険度4以上に分類された町丁目が多い地域、いわゆる特定地域に指定された千住、中川、小台、宮城、本木、梅田周辺内にある住宅等を対象に、耐震改修への助成限度額の引上げや解体工事への助成割合引上げなど制度拡充が行われました。
◎建築安全課長 中川地域、小台宮城地域につきましては、基本的に多分、その地域の電気業者等がいろいろ回ったりしているっていうのもちょっとあるみたいでして、千住地域あるいは本木梅田周辺地域が、やっぱりそこの部分がちょっと多くなっているというのが現状でございます。電気業界のほうには、いろいろ話をこれからしていきたいなというふうには思っております。 それとすみません。
それから耐震診断のほうですけれども感震ブレーカー、手続が簡素化して、あと千住西地区のほうは町会でまとめて、10割ですか、助成ができますよという補助になったということで今回、非常に改善されたのですけれども、本木梅田周辺地域というのは、それでなくても結構、感震ブレーカーの設置というのが数が上がっているのですが、これは他の地域とどのように違って、このように数が出ているのでしょうか。
それで、私の周辺でも、昔からうちの辺り、梅田周辺で住んでいる、周りにおじいちゃん、おばあちゃんが住んでいるという人は、特に不満なく過ごしている。 ただ一方で、足立区外から引っ越してきた人たち、実際、共働きで働いている人たちがやはり子育て支援という部分でやっぱり不足を感じている。
◎住区推進課長 この度、学童保育室整備の緊急対策をやった際に、亀田・梅田周辺も待機児童がいる数字はつかんでおります。それよりも、伊興、この西新井第二小学校のところとかが急激でしたので対応させていただきましたが、今後、新しい放課後子ども総合プランの中で整備計画、将来予測を立てて、待機児童が多くなる見込みのところに対策をとっていきたいと考えております。
最後に、建築物の耐震化対策等の取組み状況についての中の、感震ブレーカーの設置工事助成については、本木、梅田周辺地域が他の地域に比べて非常に普及件数が多いということなんですが、何か特別な取り組みがされてたんでしょうか。 ◎建築安全課長 本木、梅田地域の一部につきましては、足立区の中南部一帯地区ということで、不燃化促進事業の区域内になっております。
区長は六本木ヒルズに住んでいるわけじゃないし、梅田周辺に住んでいた方ですから、事情は良くわかっていると思うので、よく言ってくれれば実情がわかって何か考えてくれると思う。だから、一応あなたたちもどんどん案を出して、よく協議していただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○白石正輝 委員長 他にございますか。 鈴木(け)委員。